【呪術廻戦】アニメ勢による2期 第31話「宵祭り」の感想など ※小説についても言及

 9/7(木)に呪術廻戦2期第31話が放送されました。いつも通り感想などをまとめていきます。筆者は当日怖すぎてティッシュを横に配置し、心を鋼の鎧で覆って見るぞという構えでリアタイしてきました。

※下記より、アニメ呪術廻戦・アニメ放映分の単行本のネタバレ及び、筆者の感想&考察要素を含みます。※

参考)単行本で言うとどの部分か?

 単行本10巻 第80話 宵祭りp.20~第83話 渋谷事変p.75までが第31話「宵祭り」の範囲。

参考)小説と併せて読むのがオススメ

 呪術廻戦には、呪術師たちの空白の物語を描いている小説が存在していることはご存知であろうか?筆者はネタバレ防止のために「呪術廻戦 夜明けのいばら道」という小説を読まずにとっておいていたが、今話が終わった後に空白の物語って…もう渋谷事変始まったらないんじゃないか!?と思い、読める段階なのか確認してみるとちょうどいいタイミングだったようだ。皆さんへは、第31話ご視聴後に読むことを強くオススメしたい。特に第2話「此処に在らずとも」はメカ丸のエピソードは今回の話と併せて読むべき内容で、メカ丸がどんな気持ちだったのかや周りの皆がどんな態度をメカ丸に取っていたかが垣間見える。筆者は正直言うと泣いた。

ファーストインプレッション

 アバン~Aパートは戦闘シーンがスピード感・躍動感が凄かった。自分が今見ているのはロボットアニメだったかな…と思うほど、何か制作陣から並々ならぬ気合を感じる回だった。メカ丸(与幸吉)の最後には、覚悟はしていたものの三輪の「私はメカ丸とももっと仲良くなりたい。だから、いつか会いに行くからね」でキツイな…と思わず呟いてしまった。Bパートはいよいよ渋谷事変が本格的に始まるんだなという雰囲気だった。各々チームに分かれて帳外に待機する呪術師たち。みんな無事でいて欲しいが、オープニングで既に吹き飛ばれているようなカットや不穏なカットを見てしまっているので、後は祈るばかりである。

 それと、これはメカ丸にごめんなさいなのだが...PVやオープニングで化け物だと思っていたのがメカ丸だった。普通に「こんなの渋谷に来たらどうしよう」と思っていた。

ストーリー構成

 ほぼ原作通り。戦闘シーンに惜しみなく肉付けがされていたという印象だ。

シーンごとのメモ等

・アバン:前回エピソードの復習+α

 前回の復習がメインのアバン。真人楽しそうだな~というのと、走ってくる姿が怖かった。

・Aパート:メカ丸vs真人

 PVで使われていたカットの幾度がこの回だったのか~となった。二人の戦い方がしっかり描かれていて、特に真人が色んな形態変化を駆使しながらひらひらと戦っているのが面白かったし、真人の戦闘センスの高さが垣間見えた。メカ丸もしっかり真人対策を練っていたのがよく分かる戦い方をしていた。本当によく頑張ったと思う。真人は魂を叩かないとダメージが入らないので、厄介な敵だよなと改めて実感。真人に有効ダメージを与えたと思ったら、側で何やらほくそ笑む夏油。真人が弱るのを好都合と捉えているような態度だった。こちらは後述するが、夏油が何を考えていて何をしようとしているのか本当に見えてこない。

 そして真人の領域展開!今回も大変気持ち悪い演出で大変満足。手がみょーんと伸びてきて領域内に閉じ込めるのだが、まぁ気味が悪い。島崎信長さんの真人は本当にハマり役だなと感じた。領域展開がされてしまい、ここまでか…と思ったところ、メカ丸はシン・陰流簡易領域を使って身を守っていた。またこの呪術が「”領域”から身を守るための弱者の”領域”」であり、メカ丸はこの術を4本用意してこの戦いに臨んでいたことが明かされた。真人が倒れたところで夏油に対峙するメカ丸。逃げて欲しいと願うも虚しく、真人に不意をつかれてしまい再度戦闘に入るもメカ丸は破れてしまう。最後真人とメカ丸のどちらが先に相手に触れるか…のようなカットの後に、恐らく同刻の三輪がメカ丸に話かけるシーンが来てしんどかった。「仲良くなりすぎると。いなくなった時に辛いもんね」でグサッときた。とてもキツイ終わり方だった。

 その後の夏油と真人の会話シーンでは、夏油の足の運び方やしゃがむときの所作が綺麗だな~と思った。真人もメカ丸が想像するより一枚上手だったようで余裕の表情だし、簡易領域の件も情報を得ることができ、帳の最終調整も無事完了したということで、敵サイドの準備を確実なものにした報われない戦いとなった。

出典:TOHO animation チャンネル, TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」第2期PV第3弾(URL: https://youtu.be/PKHQuQF1S8k?si=DhwVjHwoKOZTPnUY)より
・Aパート:渋谷事変冒頭

 PVで見た渋谷駅のカットが登場。天気予報は11/1のことを指しており、辺りは暗くゴミは散らばり人は誰もいない。スクランブル交差点には救急車とパトカーが多数。恐らくこのカットは渋谷事変の事が終わった後の状況であろう。そして2018年10月31日19:00に東急百貨店東横店を中心に約400mの帳が降ろされたというナレーションで締められた。

・Bパート: 渋谷事変開幕

 渋谷で騒ぐ一般人たち。突然帳が降り、皆中に閉じ込められてしまったようである。途中水泡のようなカットが入り、直後に人々が渋谷駅のJR出入り口付近に向かって吸い込まれていく。(後にモブキャラがお風呂の栓を抜いたみたいに~と言っていたので、水繋がりでもしかして例の赤い呪霊の仕業か?)

 20:14に帳外にスタンバイする呪術師たちが描かれている。下記に渋谷事変の開始から箇条書きでまとめてみた。

・渋谷事変 時系列まとめ

19:00 東急百貨店東横店を中心に約400mの帳が降ろされる

20:14  各呪術師たち帳外にスタンバイ完了

    ・都心メトロ渋谷駅13番出口側:

     七海健人(1級)、猪野琢真(2級)、伏黒恵(2級)

     伊地知潔高(補助監督)

    渋谷マークシティ レストランアベニュー入口:

     禪院直毘人(特別1級)、禪院真希(4級)、釘崎野薔薇(3級)

     新田明(補助監督)

    ・JL渋谷駅新南口:

     日下部篤也(1級)、パンダ(準2級)

20:31 五条悟(特級)文化村通り 道玄坂2丁目東に現着

 日下部さんって東京校2年の担任だったんだ…とびっくりした。てっきり五条が見ているのかと思っていた。台詞からもなかなか頭の切れるタイプのように見える。呪術廻戦0で少しだけ登場したが、なんだか渋くてかっこよさそうだ。これからの活躍が楽しみである。あと、五条先生が一般人の前に現れると本当に背が高くて壁のようだなと思った。「あ、ゴメン」という台詞で本編終了。全然心ここにあらずって感じのトーンで帳内に入った五条。何を考えているのであろうか。声的に冷静すぎて頭は冷え切っているような印象を受けた。五条も日下部と同じ見解なのだろうか…等々色々考えてしまう。

出典:TOHO animation チャンネル, TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」第2期PV第3弾(URL: https://youtu.be/PKHQuQF1S8k?si=DhwVjHwoKOZTPnUY)より

考察・疑問など

・メカ丸の件は高専内でどう対処されたのか?

 真人曰く、メカ丸vs真人戦が渋谷事変の約10日前ということなので、10/31の渋谷事変時点ではメカ丸の件について何かしらの対処が高専内で行われているはず。どう処理されたのかがとても気になるところだ。高専関係者は渋谷事変との関連を把握できているのだろうか?東京校はもちろん、京都校の皆にはどのように伝えられているのだろうか。メカ丸の心の内を誰にも伝えられず、内通者であったことだけが周知されていたらとても悲しい。

・領域展開(内側から発動するタイプ/対象範囲)

 今回は真人の自閉円頓裹を見ることができた。前回はアニメ第1期の13話で出てきたが、毎回違う表現なのに気持ちが悪くてすごい。領域展開自体はそうホイホイ出るものではないが、今回のような既出の領域展開がどんな演出になるのか楽しみである。もちろん、まだ出てきていない領域展開にも期待だ。真人に関しては、一応渋谷事変でもやる気満々なのでどこかでまた登場するかもしれない。

 また、領域展開と言えば2点気になる事がある。

1)ターゲットの内側から発動する領域展開

 今回、夏油が気になる言葉を残していた。これは暗に「内側から領域を発生させる」者が他にもいることを仄めかしているように思える。それも簡易ではないタイプで。

夏油「”領域”はあらゆる術式を中和する。領域内ではあの五条悟ですら攻撃は当たる。簡易とはいえ、内側から領域を発生させられたら真人でも術式関係なくダメージを負う」(単行本10巻)

 この台詞を聞いてふと思い出したのが、以前の自分の記事だ。本当に初めて呪術廻戦について上げた際に書いたものなのだが、既出の領域展開の殆どがターゲットを領域内に閉じ込めるような演出だった一方、宿儺だけはどうも違う感じだったというものだ。領域展開した後の領域内には宿儺だけが存在していて、ターゲットはそのまま元居た場所にいるのだ。(アニメ第4話)恐らくMAPPAさんのことなので、その辺を意識してああいう演出にしたのではなかろうか。という事で、筆者としては宿儺が「内側から領域を発生させる」者なのではないかと思っている。となると、宿儺vs五条の戦いが来た際に五条はどう宿儺の領域展開に対処するのだろうか。完全に内部から術をかけられるのだから、五条も攻撃を受けざるを得ないのでは…?以前の五条の解説を参考にすると、自分の内部に領域展開をすれば大丈夫なのだろうか?(自分の内部に領域展開って何なのかよく分からないが)その場合、宿儺よりも五条の領域が洗練されていなければならないが…。うーん、気になる。

五条「領域内で発動した付与された術式は絶対当たる。

五条「対処法もいくつかある。今みたいに呪術で受けるか、これはあまりオススメしないけど領域外に逃げる。大抵無理

五条「領域に対する最も有効な手段、こっちも領域を展開する同時に領域が展開された時、より洗練された術がその場を制するんだ。相性とか呪力量にもよるけど」(単行本2巻)

handinhand.hatenablog.com

※ちなみに恵の領域展開も特殊な演出になっている。丸っと空間に閉じ込めるというよりも、相手の足元に沼を張っている感じ。それが不完全が故なのかはまだ判断がつかない。

2)対象範囲の決め方

 内部発生する領域展開はターゲット自身が対象範囲になると思うので案外シンプルそうだが、一般的な外を覆って閉じ込めるタイプの領域展開はどうやって範囲を決めるのだろうか?もしや基本的に自由自在…?となると、敵側が領域展開してきた時がめちゃくちゃ怖いのだが。

・夏油がやっぱり謎

 真人に通用する攻撃をしたメカ丸を見てニヤニヤと笑みを浮かべる夏油。最初聞いたときに、真人が追い込まれるのを望んでいるかのような口ぶりだなと感じた。ただ、真人に向けた言葉ではなくてメカ丸に向けた言葉だった可能性もある…が、今のところ何とも言えない。ほぼ何も分からないが、夏油がまた自分の目的のためにどちらかを利用しようとしている事だけは分かる。

 妄想になるがちょっと考えてみる。メカ丸に関しては元々あの場から逃がすつもりもなかったと思うので、考えられるのは”自分の完全な手駒にする”くらいしかないだろう。真人の場合、真人の死を求めているのか、或いはこちらも完全な手駒にするとかだろうか。でも真人ほど対人戦で活躍する呪霊もいないと思うので、ここで祓われるのは夏油にとってはプラスになるのだろうか?そう思うと後者の方があり得そうか。ただ、後者を裏付けるには今の特級呪霊組と夏油の関係性を知らないといけないのでこちらも何とも言えない。真人がまだ夏油のコレクションになっていないこと・この夏油※も呪霊操術が可能なことの2つが前提だが、呪霊である真人を文字通り手駒にするつもりなのかもしれない。

 いや~考えれば考えるほど謎の人物だ。場合によっては今この場で……に続くのは本当に何なのだろう。夏油さん最後まで言い切ってもらっていいですか?????

夏油「……効いてるね」

夏油「(やるね彼。一時的だろうけど特級クラスの呪力出力。真人対策もしっかりしてきたわけだ」」

夏油「場合によっては今この場で……」(単行本10巻)

※筆者は額に縫い目のある夏油を、過去編や0の夏油と完全な同一人物とは思っていないのでこのような表記にした。

・渋谷事変はどういう作戦なのか/高専側の対応についての所感

 夏油達の渋谷事変での目標は”五条悟の封印”である。そして、決行はハロウィンの渋谷ときた。渋谷は3大副都心の1つで渋谷駅には多くの路線が通っていて交通面でも重要な機能を担っているし、更にハロウィンの日には一般人でギュウギュウ詰めになっている。渋谷の街をターゲットとしたその理由には、五条が本気を出せないor出しにくいフィールドを用意するという意図が少なからずあるだろう。人はもちろん、物的な被害も最小限にすることが求められるからだ。アニメ第7話の対漏瑚、第20話の対花御のようにダイナミックな戦い方はしにくい状況なのは一目瞭然だ。

 今回意外だな~と思ったのが、一般人に「五条悟を連れてこい」と言わせたこと。呪霊側は自分たちの目的を明かしているようなものである。変に回りくどい事はせずに早いとこターゲットに来てもらおうという事かもしれない。

 そして高専側も敵が五条を呼んでいる事は把握している…それなのに上層部は五条単独での遂行を指示したという。確かに最強一人に任せた方が…というのも分かるが、夏油の行動を見ている側としてはなんだかウ~ンなってしまった。しかし、改めて考えると日下部の言う通りある意味最善なのかもしれない。すごく惨い事を言うが、状況によってはその場の被害を抑える事よりもまず敵のせん滅を優先する方が全体の被害を最小限にできる…という事もあり得るからだ(というかそのレベルだと思う)。なので、上の言う”被害”には敵から受けるものは勿論、五条が状況を収めるに当たって出る巻き込まれの被害、この両方の意味が含まれると思った。事によっては、渋谷を平らにする勢いで任務遂行してこいという意味なのかもしれない。

 獄門疆の使い方やそのタイミングも非常に気になる。どういう状況になれば五条封印に適した”時”となるのだろうか。獄門疆そのものに天逆鉾のような発動中の術式の強制解除などという効果がなければ、とりあえず無下限術式は封印の邪魔になりそうだ。それこそ件の天逆鉾を使うのか、他の方法で術式効果を無効かする、それとも五条の無下限ガードに害と認知されない何かしらの方法があるのか…夏油らがどう突破してくるのか、この辺の工夫等も面白そうである。

 あと帳も今のところ、基本的に一般人だけ閉じ込めるようになっているが…他に効果持っているのか否か気になる。あれだけ夏油がこそこそ帳のテストをして調整してきたのだから、まだ何か隠していそうでもある。

日下部「高度な結界術に五条悟を指名したこと。これは交流会を襲撃した連中と同一犯だ。上は被害を最小限におさえるために、五条悟単独での渋谷平定を決定したっちゅーワケだ」

日下部「俺達と七海禪院家のジジイそれから冥冥だな、みーんな”帳”の外側で待機。五条のこぼれ球を拾うってわけだ」

パンダ「被害を最小限って術師の被害のことだよな?一般人の被害はおかまいなしか?」

日下部「そうつっかかんなよ。去年の百鬼夜行とは違ってもう事が起っちまってる。俺もこれが最善だと思う」(単行本10巻)

おまけ:今後見たいシーン

・東堂と組んで戦う戦闘シーンが見たい

 ただの願望だが、東堂は組む相手によって魅力がたくさん見えてくる術師だと思うのだ。今のところ虎杖との共闘しか見てないし、一応渋谷事変でも真人戦で再度拝めそうではある。…が、ファンとしてはもっと他の術師と組んだところも見てみたいのだ。例えば1年ズや真希、パンダ、五条とかが面白そうだ。特に五条と組んだら凄そうではなかろうか!単行本7巻のおまけページでも、芥見先生が「前巻のラストで全部おいしい所を持っていったかのように見えた五条ですが、普通に東堂との連携ミスです。」と言っていたので、どこかで連携プレーが見れたらな~~と思った。でも連携するにもお互いをよく知ってないと難しいので、やっぱり虎杖しかいないか…。

・五条のガチバトルが見たい

 懐玉・玉折編では甚爾という格上相手と戦闘し、ギリギリまで攻められて覚醒した五条。ふと、「大人になった五条先生が本気で暴れたらどうなっちゃうんだろう?」と、大人五条の本気バトルを見てみたいと思ってしまった。

 とは言っても、相手がなかなかいない。現登場人物で五条と張り合えそうなのは宿儺くらいしか思い浮かばないし、話の流れ的にも五条vs宿儺戦は期待してもいいと思うので、そこで五条先生のガチバトルを是非拝みたいものである。

 先生になってからはミゲル戦・漏瑚くらいしか戦闘っぽい戦闘はなかったので、もっとゴリゴリしたバトルが来ることを期待したい。ただ、最強五条悟のガチバトルなんて言ったら一体どうなっちゃうのかなという怖さもある。日本が平らになりそうだ。宿儺戦があるとしたらかなり終盤に近い話で見れるのだろうな~~。

■次回、第32話について

 予告からすると、次回は五条が漏瑚&花御&脹相と対峙したり虎杖が渋谷駅付近で行動したり、虫みたいな化け物が出てきたり、漏瑚&花御が一般人に手をだす回らしい(予告を最低倍速で見てきた)。よく見ると漏瑚&花御に対する五条、人差し指を指して口元には笑みを浮かべている。先生、また煽ってる???そして漏瑚もなかなかに好戦的なお顔をしているが、これは自分たちが優位に立っていると確信しているからこその余裕から来ているのであろう。呪霊たちの目的が五条を倒すことでもないし。

 気になるのは、この面子で何を会話したのだろうというところだ。呪霊達は面と向かって「封印するぞ!」というムーブはしないだろうし、それなりの作戦があるはずなのでそこへ誘導するような問答があるのかもしれない。五条は五条で、呪霊達が何を企もうとしているのか探るはずだ。そして今まで被害が出ていなかったのに、次回では非術師たちを狙って攻撃をし始めるようだ。何をトリガーに、そして何を目的にして実行し始めるのかにも注目したい。いやしかし、漏瑚と花御にとっては久しぶりの五条だ。どんな再開をし、どんな会話がされるのか楽しみである。

出典:TOHO animation チャンネル, TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」第2期PV第3弾(URL: https://youtu.be/PKHQuQF1S8k?si=DhwVjHwoKOZTPnUY)より

芥見先生のコメント

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■アニメーターさんの投稿

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以上。